クリームと美人

自治体ごとの取り組み

従来、多くの方にとって「歯科医院」とは、歯を治療する場所であり、痛みを我慢しながら治療を受けていたものです。「悪くなってから受診する」というのが一般的であり、痛みが伴うのも仕方がないと考えられていました。 しかし、「歯」は全身の健康に影響を与えることが判明し、健康に維持することの重要性が広く認められるようになってきました。更に、国を挙げての「健康な歯つくり」が勧められ、今日では様々な啓蒙活動が行われています。 このような流れの中で「健康な歯」を維持するために、各自治体では「歯科検診」を実施しています。2011年から歯に関する法律が制定され、取り組みが一層広がっています。自治体が行なう歯科検診では、無料で受けられる場合と一部負担金が必要な場合があります。

歯科検診は、年に1回か2回受診する必要があります。各自治体が行なっている歯科検診等は、広報などを通して案内されています。また、該当の住民の方に「無料券」を郵送し、検診の案内を行なうところもあります。各自治体のホームページ等で、確認することができます。 悪くなった歯を「治療」するだけと考えられていた歯科医院も、「予防」を行なうための場としての重要性が増してきました。「歯」は、自らの力で再生することはできません。一度失うと、二度と元には戻らないのです。「歯」を健康に維持することは、大変重要なことなのです。 自分の歯を維持するには、日頃からのオーラルケアと、定期的な歯科検診の必要があります。予防治療に心がけ、歯を維持していきましょう。